本年最後の『佐世保のお参り(妙行寺さまのお手伝い)』で、こちらは昼前頃にお参りした市北部のとある団地。
最初ご住職のメモ紙への記入ミスで部屋番号が違っていたのが分らず、お宅のベルを押して「ご免下さ~い妙行寺ですが、○○さんのお宅ですか?」と尋ねると、パジャマ姿で出て来られた家人は「違います!」とだけ告げてバタンッと不機嫌そうにドアを閉められたのです。
結局電話で問い合わせてお参りの方は無事に終えたのですが、何か釈然としない気持ちになりました。(お仕事の関係でまだ寝てらっしゃったのかもしれませんが…○○さん宅はほんの三軒隣だったんですよ!教えてくれたっていいじゃないか!…と)
しかし、よく考えてみると表札も無い、郵便受けにも名前がないところですし、本当にご存じなかったのかもしれませんね。
ん~これも『個人情報保護』の観念が普及した“成果”なんでしょうね~(苦笑)。